ビートルズと非常に近しく、アップル・ブティックの外壁を塗りたくった事で著名なThe foolは、ポールのFool on the hillから取られたそうですけど、本来はビジュアル集団ではありますが(詳しくは今売りのpen […]
続きを読むカテゴリー: 音楽
Framitden Är Ett Svävande Skepp, Förankrat I Forntiden / Delayed (Älgarnas Trädgård)
事前に知っていればどういうということはないのでしょうが、知らずに聴いたらこれ、一体どこの国のいつごろのバンドなんだろうって不思議に思いつつ・・・聴き終わってしまうかもしれないです。 Älgarnas Trädgårdは6 […]
続きを読むFly With The Red Birds (赤い鳥)
赤い鳥というと「翼をください」とか「竹田の子守唄」あたりが最初に思い浮かんで、学校の合唱で歌わされた当方としましては条件反射的に敬遠してしまうのでしたが、この度ちゃんと聴いてみますっていうと、なかなかいい。 なかなかいい […]
続きを読むMirage (Camel)
キャメルというイギリスのバンドの2ndアルバム(1974年リリース)。 「キャメルというイギリスのバンド」と書くとあれですけど、拙ブログ出来にはこれに更に「70年代の」というのが追加されたりもします。 というか普通に有名 […]
続きを読むMAGIC TOUCH (15-16-17)
国内盤はボーナストラック付きかぁ・・・な15-16-17は、結局どこの出身かはわかんないんですけどイギリスのレゲエ系レーベルから音源をリリースしてきた黒人女性3人組のコーラスグループであります。 なんで15-16-17か […]
続きを読むOther Voices / Full Circle (The Doors)
一時期各枚でブート盤が売られていたような記憶があるのですけど、これは2 in1の正規盤らしいです・・・いやそれも怪しい。 他からもジャケ(のレイアウト)違いで同じくユーロ圏から販売されているみたいで、そっちはボーナストラ […]
続きを読むElo (Maria Rita)
Maria Ritaの4枚目のアルバムは去年のリリースで、最近の音楽(というかMPB)を追っていなかったもんですから今年になってやっとこさリリースを知ったという。 しかも注文してから随分と発送が遅れて、忘れた頃にやっとこ […]
続きを読むFunky Nassau (The Beginning of The End)
バハマはナッソー(Nassau)出身であるThe Beginning of The Endの1st(っていうか2ndが欲しい2ndのジャケットが!)は力一杯出身地万歳なタイトルトラックがヒットしただかな、1971年の作品 […]
続きを読むAardvark (Aardvark)
ブリティッシュでギターレスなAardvarkの唯一のアルバムは1970年にリリース。 プログレに分類されるのですけれども、最近この「プログレッシブロック」というのが個人的にわからなくなってきて、その境界線が曖昧な気がしな […]
続きを読むWintersongs (Art Bears)
Henry Cowの新作として録音された歌物盤は、なんかちょっと違くね?(意訳)っていう事でHenry Cowとしてではなく、新しいグループ Art Bears として発表された・・・というのは知識として知っていても、実 […]
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