マイナーレーベルからのリリースが多い(だけ?)らしく、知る人ぞ知る的な存在のヴァーノン・ギャレットの1stは1975年のリリースなんですけど、それまでの活動中にリリースされたシングルを中心に、新録等を追加して体裁を整えた […]
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TOKYO SNIPER (流線形)
流線形は3枚とも好きで、元々よく聴いていたんですけども、ここのところ通勤中にヘビロテであります。 特に2ndのこの東京スナイパーが好きで。 なんでヒトミトイが江口ニカという名前で参加しているかわかんないんですけど、いいん […]
続きを読むIn Praise of Learning (Henry Cow)
Henry Cowを食わず嫌いしていました。 Slapp HappyがHenry Cowに吸収されて、結局ボーカルのDagmar Krauseだけが残る、という経緯が先ず許せなかったとでも申しましょうか。 そういう無茶な […]
続きを読むみ空 (金延幸子)
「90年代になって渋谷系周辺を中心に再評価」されたっていうのを今初めて知って、なんで渋谷系がこれなんだろうと思ったところでもあり、渋谷系って何?って話でもありますけど、私としては今、再評価していたりで遅咲きでごめん。 最 […]
続きを読む夏 (SAKANA)
地味にさかなのCDを集めようと思ってる画策している私なんではありますが、これが遅々として進まない。 そもそもにあんまり買い物をしていないような気もするし、さかなに関しては最近の方がいいんじゃないかって思ったりもしてて。 […]
続きを読むフライングボブ
結局フライングボブについてはよく知っていないのでありまして、今度ちゃんとしたバイオグラフィー的なものを作って欲しいなぁと思ったところではありますが、それよりなによりこのバンドの指向するジャンルがなんなのか、このトシになる […]
続きを読む1971 SUMMER (乱魔堂)
唯一のアルバム『乱魔堂』で、はっぴいえんどフォロワーの筆頭として知られるバンドだが、その真の姿「乱魔堂のもうひとつの顔」に迫ったと言えそうなライヴ・アルバム。DEWのアルバム『布谷文夫LIVE』同様、71年第3回全日本フ […]
続きを読むLittle Red Record (Matching Mole)
ロバート・フリップがプロデュースし、ブライアン・イーノがゲスト参加した2作目にしてCBSでの最後のアルバム。前作の路線を引き継ぎつつ、さらに凝縮されパワーアップした作品に仕上がっている。 ・・・この紹介文を読むと、あぁそ […]
続きを読むスリラー (マイケル・ジャクソン)
こないだエントリーするにあたってユーリズミックスの初期4枚を聴きまくってからつべでグラミー賞の動画を見たんです。 1983年のグラミー賞。 この年ってあの必殺のスリラーの年だったんですね。 なんでしたっけ8部門とか受賞し […]
続きを読む“BOMB THE ROCKS”EARLY DAYS SINGLES 1989-1996 (The 5.6.7.8’s)
・・・前にママギタァのエントリーを書いた時、間違えてママギタァを買ってしまったと書きましたけど、何と間違えたのかをあれから考えております。 きっと少年ナイフかこのThe 5.6.7.8’sだと思うんですけど・ […]
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