japan.internet.comの記事より。 「Vista 熱(Vistaitis)」という言葉を初めて知りました。 なんという言葉だろう(笑)。
Vista 熱とは
Vista 熱の根本的な原因は分かっていないが、この病気には OS の新しい機能や仕様に対して非常に強い嫌悪感を抱くという症状がある。
というかXP 熱っていう言葉が先に生まれていたんじゃないかと思うところではありますがそれはさておき、タイトルは「Leopard ユーザは Vista 熱に感染したのか?」っていうことなんじゃないかと思うところではありますがそれもさておき、Leopard(Mac OS X 10.5)ユーザにもこのVista 熱が感染しているんじゃないだろうか、というのがこの記事。
まぁWindows Vistaについては私もVista 熱に・・・見事に・・・感染しちゃった風でもありまして、導入が随分と遅くSP1リリース直前ということもありましたが、SP1を入れた直後に症状が重くなってしまったのであります。 どこがどうなの?Vista SP1は!っていう気持ちが強くなり、その点嫌悪感じゃなくて「呆れた」感だったのではありますが、「私はVista SP1を体験した、じゃぁXPにダウングレードするか」ってなものでした。 まるで予定されていたかのように。 っていうか私にとってはXPへダウングレードするのは、ダウングレードじゃなくてアップグレードなんではありますけれどもね。 別にシステム使うのに驚きも気体もありませんし、全然惰性でいいじゃないかっていう感じなんだけどなぁ。 システムは本来空気みたいな体でなければならないと思うし、その上で(システム上で)アプリケーションを使って何をするか、でしかないんじゃないかなぁ。
それはさておきLeopardですけれども、記事にある
リリース直後に Leopard のインストールで問題が発生しているというニュースが Web で流れ始めていることを知った筆者の驚きを想像していただきたい。
ってどうだったんだろう。 そんなに問題が発生していたんだろうか。 Leopardをメインで使っている割にはあんまり情報に疎いんで知らなかっただけなのかも知れませんけれども、インストールで問題が発生するだなんて正直初めて聞きました。 ウチのマック、(インストールできるのが2台だけなんで)2台ともLeopardで絶好調・・・かどうかはわかんないけど、別段不調じゃなくきているんだけれどもなぁ。
何か煽りたいだけなんじゃないか、この記事って・・・。