信濃毎日新聞の記事より、長野県でも同様の受け付けを行っているそうですけれども、伊那市でも。 そのページはこちら。 ふるさと納税制度っていうやつみたいね。
【ふるさと納税制度とは?】
ふるさと納税制度は、伊那市にご寄付いただくと、お住まいの市町村に支払う住民税などが減額される制度です。
具体的には寄付金のうち、5,000円を超える部分について、個人住民税所得割額のおおむね1割を上限として、所得税と合わせて全額税額控除されます。
カタチとしては納税なのねぇ。 寄付ってなってるけど制度としては納税で、納税すると所得税や住民税だのの税金が軽減される...って、文面読むだけでは「?」っていう感じもするんだけど、私だけかしら。 納税すれば税金が軽減されますって。 う〜ん。
拙宅は決して裕福ではありませんが、住んでいる伊那市自体は好きです(嫌いじゃないっていうのではない)。 だもんんで寄付もありなのかなぁって最初は思ったんですよ。 でもこれ、納税なのかって。 寄付って衣で税金を納めるのかって。 なんかそう考えると微妙なんですよ。
感情論というか印象論の領域なのかも知れないけども。
後でちゃんとアカネに計算してもらうつもりなのですが(というか、読んでたら計算しておいて!<アカネ)、5,000円を超える部分について個人住民税所得割額のおおむね1割を上限として所得税と合わせて全額税額控除されるんであれば、寄付してもしなくても納税というタームとしては変わりが無いっていうか、旨味が無いんじゃないのかなぁ。
もっと具体的な例を出してくれればいいのに。