ITmedia Newsの記事より、「Mojave Experiment」というWindows Vistaのイメージを立て直すプロジェクトのサイトが公開されたそうな。
参加者には、実際にはVista UltimateであるOSを次世代Windows「Mojave」（コードネーム）であるとして、プロのセールスマンが解説をつけながらデモを見せた。使用したPCはHP Pavilion DV2500。
デモを見せた後でインタビューを行い、Mojaveを評価してもらったところ、10点満点の評価で平均8.5だった。デモを見せる前の、調査対象者によるVistaの平均評価は4.4だったという。
お〜！Vista評判良いじゃないですか！．．．っていうのもアレで、「プロのセールスマンが解説をつけながらデモを見せた」んだそうで、参加者が「Mojave」なるWindows（Vista Ultimate）に触れて（操作）の評価ではないそうです。
触らせない、操作させないっていうところがこの話のキモなのかも知れないですね。
大体において操作させたくないからデモる訳で、このプロジェクトって果たして成功してるのか、甚だ疑問だなぁ。 逆にマイナスイメージにならないだろうか。 っていうか、なってるような。