All Tomorrow’s Girlsさん経由。 さっき投票しました。 8月4日(月)23:59までとの事なんで、投票したい人は急ぐべし。
ちなみにこんな投票内容でぃす。
1位 マッド・ピエロ – MAD PIERROT(イエロー・マジック・オーケストラ (国内版))
1stは米国盤よりも日本盤のミックスの方が好きで、特に中国女〜BridgeOverTroubledMusicと来た後のMadPierrotのミックスが、明らかに日本盤の方が勝っている、勝っている筈だぁ!って思うんです。 ただ、構成的にはAcrobatを削った米国盤の方が良いし一般向け。 それにしても捨て曲の無いアルバムだなぁ。
2位 バレエ – BALLET(BGM)
BGMは発売される直前後だったかのラジオで聴いてて、その聴いた場所っていうのが長野県駒ヶ根市でありまして、何故こんな時期にそんなところに居たかっていうと、忘れちゃった。 おおかた父の実家で誰かが死んだか危篤だったかだったんだろう。 雨の日にBalletを聴いた記憶があって、すごく情景的にマッチしていたのを大変覚えてます...っていうか、それ以外は覚えていないので適当に思いだして書きました。
3位 カムフラージュ – CAMOFLAGE(BGM)
リズムが立っていてとても聴きやすいんだけど、ボーカルが入った途端に暗鬱になってしまうのがとても好きで、ウインターライブのビデオでもそのまんまだったのが印象的。 今こんなの絶対にラジオで掛からないだろうなぁ。 ウインターライブっていえばMusicPlansも良いなぁ。
4位 アブソリュート・エゴ・ダンス – ABSOLUTE EGO DANCE(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)
私がYMOで嫌いで、しかもシングル持っていたのがTechnopolisとRydeenで、そのせいもあってSolid State Survivorっていうアルバムは好きになれないんだけど、実際聴いてみるとこの2曲以外はすごく素敵な曲ばっかりで、特に異彩を放っていて好きなのがAbsoluteEgoDanceです。 沖縄民謡のエッセンスが入っているっていうのを最初は知らず、なんていう曲なんだって思ったもんです。 この曲かCastaliaかInsomniaかっていうところで、今だったらそっちなんだけど、このアルバムを聴きまくっていた当時の事を思い出し、AbsoluteEgoDanceにしました。
5位 ジャム – PURE JAM(テクノデリック)
よくよく考えると私にとってのYMOはTechnodelicまでで、それ以降はとてもじゃないけど評価出来ないし、実際問題これ以降はちゃんと聴いていないし、一気に指向が海外に向いてしまったんです。 というのもBGMとTechnodelicという、恐ろしく衝撃的な作品があったから。 BGMで随分内向的になったサウンドは、Technodelicで更に箱庭的になってしまい、どんどん私の琴線に触れまくったものですが、PureJamのスネアの音を初めて聴いたときに「テクノテクノって、これが一番テクノじゃないか」と思ったものです。