2008090101 posted by (C)padmacolors
What’s Up! 3.1.3がリリースされておりました。 What’s Upは
Dynamic DNSサービスのIPアドレスを自動更新するDynamic DNSクライアントです。
WindowsでいうところのDiCEと同じ働きをするユーティリティーです。
3.1.3では以下の更新がなされているそう。
3.1.3 (2008.8.30)
- [修正] 3domainのサブドメインのサービス(3open.org, net3.hk)に対応していなかったのを修正しました。
- [修正] No-IP のステータスに余計な文字が付いていたのを修正しました。
- [変更] グローバルIP アドレスが取得できない時の更新処理を変更しました。
拙宅サーバでも、以前はWindows環境でしたのでDiCEを愛用しておりましたが、最近Mac OS XにしましたのでそれからWhat’s Up!に鞍替えして愛用しております。 実際にはその前に実物を見る機会があって、あぁいつか使おうって思っていたんですよね。
ところで上のスクリーンショット、3.1.3のものなんですけれども、下の段の日付時刻の後の「◎D」ってなんなんだろう。 英語環境で使ってるから文字化けしてるのかな?
それはともあれ、ダイナミックDNSサービスを利用して自宅サーバを構築しているマックユーザさんには必須のアイテムでありますねWhat’s Up!は。 拙宅は固定IP化する予定がじぇんじぇんありませんので、長くお付き合いしたく思うユーティリティーなんでありますです。