NIKKEI NETの「首相「急な辞任、100年後も分かるように」 公文書管理会議で」という記事より、っていうか今回の辞任って、最初に報じられたのしか情報としては耳に入れてなかったんですけれども、この人ってなかなか肝の太い方だったんですね。 その目指す方向はともあれ。
「2008年9月、急に首相が辞めちゃったとか、そういうことも含めた日本のありようを100年、1000年たっても(註:公文書として残して)分かるようにしてほしい」
バカらしいから歴史から抹殺したい位の話なんですけれども、こんな話を御自らすんなよって(笑)。 でもぶら下がり取材は拒否してんでしょ? 駄々っ子に首相をやらせちゃったんだねぇ、自民党は。
という事で自民党には人材が居ないんで、次の首相も全然期待出来ないんですけれども、それよりなにより今回の首相の自分勝手な(放り投げ的ともいえる)辞任で一番バカをみたのは支持者なんじゃないかって思うんです。
福田某の支持者です、なんて私だったら恥ずかしくて外出られないですけれども、支持者の人は、そんな人どなりなんかも含めて支持してるんでしょうかねぇ。 私だったら支持しなくなる。
支持者と言えば民主党を離党しようやっぱり止めたっていう主体性の無い人については、支持者というか取り巻きが呆れちゃってる最悪のケースを迎えているようですが、こんなん別に普通の事で、それに気付かず行動しちゃった本人は憐れというか何というか。
余程「ひとどなり」っていうものを見ないとだめですね、こういう人たちには。