なんか、あんまり売れていないとかどうかって報道がありますが、そもそもそのツールが「使えて」いれば何の問題も無く、幾ら流通したかなんてどうでもいいと思うんです。 発売当時に「**万台を見越す」とか、今更「**万台に満たない」とかって、使っている側に言わせればもうこっちは入手してそれをどれだけ使いこなして「空気のような」存在にするかってぇのが命題なんで、シェアとかどうこう考える事自体が本末転倒、と思うんです。
メディアに流されやすい人間性を私は面白可笑しく眺めているんではあります。
実はこれ、今回のiPhoneに限った事ではないのに、なんで今更初物のような扱いなのかって、そっちの方を疑っちゃうんだけど、要はメディアの都合に振り回されているだけなんですよね。
「なんでiPhone使ってんの?絵文字使えないじゃん」
「おーそうだった、じゃぁ止めよう」
こんなの成立しませんものね、iPhoneを購入した人には。 だって知ってて使うんだもん。 他は知って知るべし。