日経の記事より。
15日の米市場でニューヨークダウ工業株30種平均が過去2番目の下落幅を記録するなど売りが膨らんだことから、東京市場では朝方から主力株中心に売りが先行した。日経平均先物は朝方の急落を受けサーキットブレーカー(取引の一時中断)が発動された。
素人目から見ると「アメリカが風邪を引けば」な感じなんですが、なんのことはない、単にアメリカの経済的属国(但し保護「されん」国)みたいな。
私自身はちょっと前に某企業の株を(損益無視にして、その企業が単純に好きだから)買おうかなぁ、ボーナス出たら一寸買ってみるか(ボーナスとかいう次元で話が出来た時代)とか思ってて、その頃も丁度世情とは別にそこの株価がどっかーんって下がって、そんな私には好都合な状況乍らも結局買わなくて...って事があったのですけれども、あん時買っておけば良かったのか今買っておくべきなのかはたまたもうそういうのはめんどいっていう傍観モードでいるのでこんな気楽なエントリーが書けるのかってところなんではありますが、企業さんには冷たい時代に突入しているんですねぇ。
迷走の時代でもありそうだなぁ。