累計1000万部を突破した人気シリーズ「御宿かわせみ」。その世界を著者自ら語るインタビューをはじめ、「かわせみ」を演じた俳優たちの楽屋話や当時の江戸の町の地図、人名録、蓬田やすひろの絵入り名場面集など、その魅力を余すところなく詰め込んだ一冊。また、文庫化に際し、『「御宿かわせみ」ここが知りたい!』を特別収録。
ここのところ御宿かわせみばっかり読んでいるのですけれども、つい一昨日に急遽別のを読み始め、つい昨日に急遽これを読み始め読了した次第で、なんとも忙しい。
本編は文庫本でまだ2冊目を読んでいるところ。 東吾とるいは結局どうなっちゃうのさ、っていうのを一応は知りたくて読み始めたんですが、読み終わって冷めるとかそういうのはなくて、逆にもっともっと本編を読みたい!という気持ちにさせられました。 でも一昨日からの急遽のそれを読了しないことにはなぁ...。
と、どういう生活なのよって感じなんですが、読書なんざそんなん一日中出来るもんでもなく、限られたなかで時間をやりくりしているんでありまして、そのやりくりさ加減が面倒で、そんな時間があるんだったら読書させろ!みたいな感じなんだよねぇ。
ちなみにこの本、愛読者エッセイなんてなのが収録されておりますが、今はまだ読んでません。 これについちゃぁ本編を読み終わってからかなぁなんて思ってて。