スポニチの記事より、今年産まれた赤ちゃんに命名したので、男の子のトップは
大翔
だったんだそうですけれども、これの読みは3種類あるんだそうだ。 同じく女の子のトップは「陽菜」で、これも読みが3種類あるんだそうな。 そういうもんなんかと思った次第でして。
例えば昔の名前なんて音読みにしちゃう事なんかがありまして(慶喜を「けいき」なんてね。でもそもそも「よしのぶ」と読めないよねこれ)、あれはあれで箔をつけるため?なのかどうなのか、あんまりどうかとも思いますけれども、今回のはそういうのでもないっぽいですね。 っていうか音読み訓読み重箱読み湯桶読みを駆使してもうわけわからんことになってますけれども、命名者の意図っていうのはどんなもんなんだろう。 語感とかなのかなぁ。
それにしても
ひろと君とはると君とやまと君とひなちゃんとはるなちゃんとはなちゃんが遊びに来た
ってんで、漢字にしてみると大翔と陽菜だけだったっていうのも、味気ないもんだと私は思うし、あ〜それと最近の...ほらなんだっけ学校にある...出席簿なんてどうなんですかね、振り仮名を振る欄とかあるんでしょうかねぇ。 そうじゃないと大翔と陽菜がクラスにそれぞれ何人かずついちゃったりなんかして、それぞれどう読めばいいんだかわかんなくなっちゃうなんて事はありませんもんですかなぁ。
把瑠都
なんてね、ホントどうなんだろうって思いますよ。 あ、これは四股名か(ぉぃ)。
ちなみにウチのアヲシは先に渾名から来たんですよ。 産まれた子供をあやす夢を私が見て、何故だか「あっくん」って呼んでおりましたんで。 んでそれをアカネに申し伝えましたらね、じゃぁ男だったらアヲシってのにしよう、字画も良いのがあったよー、ってなもんです。