こないだ狼(東アジア反日武装戦線の方ね)の調べ事をしていたら「大道寺死刑囚の再審認めず 最高裁、2次請求退ける」なんていうニュースがあったりと、俄に盛り上がりを見せているように気もしますがそれはそれ、それよりも前に見つけたのがこの「映画時代」というミニコミのようなもの。
その創刊号で
永野絵理世(『三菱重工爆破事件~あれから(仮)』制作中)
東アジア反日武装戦線”狼”が74年に起こした三菱重工爆破事件。その被害者を父に持つ永野監督が見つめるテロの加害者/被害者の埋めきれない溝。(取材・港岳彦)
というものがありまして、私ぁ早速イーバンクで口座を作ってしまいましたよ(買う為に)。
この映画時代というミニコミのようなもの、私自身は創刊号と第2号を入手しまして、こないだ創刊号を読了したのですけれども、結構な偏向ぶりで素敵。 一般誌じゃぁ扱わないような内容が多く、最近こういう傾向の雑誌が無くて悲しく思っていた身としては、嬉しいところなのでございます。
創刊準備号(これ欲しいんだけどなぁ)を合わせるともう都合3号出てしまって、果たして次号は出るのかどうなのか不安でもあり期待でもありますけれども、ままままとにかく頑張って何号も出して欲しいと望むところです。
出たらまた注文しようと思ってます♪