今日は私の誕生日なんですが、日付が変わった瞬間にアカネに「おめでと」と言われただけで、後は普通の日曜日として過ごすことになりそうな予感が。 明日も仕事だし、今ひとつ年末感が無いなぁ。
それはさておいて誕生日。 今年は26日でしたが、例年28日は御用納めでございますなぁ。 12/28が誕生日なんですっていうと必ずってくらいに「まぁそんなに忙しないときに」って言われちゃう。
これまではほら、私は当事者だし、産まれた時の記憶なんていうものはありませんから、そんな年の瀬に産まれた事がどうなんだろうという感じだったんです。 クリスマスと正月の間だから、3つともいっぺんに祝われちゃうっていうデメリットと、誕生日が冬休み中だってメリットだかデメリットだかわかんねーのと、この微妙な誕生日が社会に出てから女性関係で非常に得をしたっていうのがありましたけれどもね、まぁ結婚も2度もして、それこそこんなトシになっちゃうと特に感慨もございません。
が、今年は矢張り違う。 アヲシが産まれたから。 年の瀬に私を産んだ両親の、その当時のバタバタさ加減は育児日記を紐解くと分かるんですけれども、ウチのアヲシは本当にナイスなタイミングで産まれてきてくれたもんだ、って。 引っ越しがあらかた済んで、年末までまだ2ヶ月弱あるし...なんてなタイミングですんなり産まれまして。
そう考えると誕生日っていうのも深いものがあるなぁ...なんてね、思いましたとさ。