あ、あのね、俺もう泥水だからw
チャットで教えて貰ったのが
これ。 「When you’re strange」というドキュメンタリーのトレーラーなんだそうな。
懐かしい。 CDを(もう一回)聴き直すと、「Learn to forget」という歌詞があり、もう大変な間違いをしてしまった自分に気付くんだけど、そんなん俺だけで、もう今やドアーズを聴いても若い人達は何も感じないないのかも知れないなぁって...くじけそうになるんだよー。
すごい韻の踏み方で、ちょっとそっとのバンドにはできねぇ業だなぁて思って。
んで、変な話だけど、初めて出会った頃のアカネに言ってみたことがあるんですよ。
ジム・モリソンの歌詞ってどうだと思いますか?
そしたら、(違うかも知れないけど)詩集を持っていたか、少なくともドアーズは知っていてジム・モリソンはバンドのシンガーじゃなくて「歌詞」を歌う人なんじゃないかって答えだったの。
まぁいいや。 ドアーズはサイケ好きにはマストなんだけど、サイケにしては案外ちゃんとしているじゃん、とかそういうのはさておーいて、もう散々あるドキュメントがこの「When you’re strange」で完結されるとは私、到底思えないんですよ。 それが口惜しくてね。