昨日全部観終わりました。
2007年に韓国で放映された、ユン・ウネ主演のスイート・ラブストーリー。共演は、コン・ユ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアンほか。イケメン男性しか 雇わないカフェで、男性店員として働くことになった少女ウンチァン(ユン・ウネ)と、クールな同店の経営者ハンギョル(コン・ユ)との恋模様を描いた作品 で、ユン・ウネのキュートな美少年ぶりが見もの。女性なら誰しも憧れる“紅一点の存在”というキャラクターを演じながら、視聴者から温かな支持を得られた のは、ひとえに彼女の持ち前のさわやかさによるもの。また、コーヒーに格別な思い入れがあり、自分なりの夢を叶えていこうとする姿も好もしい。一方、冷た い男と思われたハンギョルが、ウンチァンとの触れ合いを通して変化してゆくさまは微笑ましく、心をくすぐられる。
「風光る」みたいなもんでしょ?って言いながらアカネと一緒に観ましたらね、うっかりハマってしまいましてねぇ。 私が率先してDVDをプレイヤーに突っ込む羽目になってしまいました。
主演のユン・ウネさんは「宮」で好演されていた訳ですが、これとの間に「ぶどう畑のあの男」(アカネも未チェックかな?)というのを挟み、んでコーヒープリンス1号店なんだそうな。
韓国ドラマながらドロドロしたのがなくて、サッパリと観られます。 但し終盤がなし崩し的になってしまうのが難点かも。 それでも面白かったです。
それにしても「なんだよこの男、単純な論理構成だなぁ」とか、ぶつくさ言いながら観ちゃった訳ですけれども、見事に術中にはまってんですよね、もぉ。