2ndをエントリーしたのは1年も前、しかもWordPressじゃなかったんだなぁ。
日本からのリクエストに応えてくれたあの名盤のライヴ・ヴァージョン! 2008年冒頭、かぐわしき70年代のヴィンテージ感とウォームでピースフルな世界観、そして極めてセンス良く表現された美しい旋律と胸こがすサウダーヂ なビートが心ある日本のリスナー達の絶賛を浴び、大ヒットを果たしたロマン・アンドレンの名盤『フアニータ』。地元スウェーデンでしか行われていない彼の ライヴの素晴らしさに打たれたPヴァインがライヴ盤のリリースを熱望、そして実現したスタジオ・ライヴ・アルバムがついに形になりました!
今一度言うけど「スウェーデンのデオダード」ですからね(笑)、ちょっと怖い位ですけれども、「どこそこのなになに」に名前負けしないっていうのもすごいと思いますよ。
そんなRoman Andrenの名盤「Juanita」を中心に構成されたスタジオライブを収録したのがこれ。
グルーブ感が倍増し、なんというタイム感覚。 めくるめくサウダージとメロディ。 そして素敵な歌声。 もうこれ以上何も求めちゃいけません。 極上の「ブラジル」音楽がスウェーデンから。