なのだそうな。
思わずアカネの稟議を通してアマゾンで予約しました。 というのも近所の本屋ではユリイカ、入荷したりしなかったりなんですよね。
【インタビュー】
世界に対峙する、または融解する音楽 / 坂本龍一 [聞き手=佐々木敦]【エッセイ】
〈世界〉から〈非世界〉へ / 見城徹
ゴム草履の記憶 / 大貫妙子
旅人同士 / 友部正人
音楽に踏みとどまる。 テクノロジーと音楽をめぐって / 三輪眞弘
笑いの先駆者サカモトリュウイチ / 倉本美津留
いま、どこの空の下にいますか? / 元ちとせ
アクティビスト・サカモト power to the activists / Shing02
正解は無限ではない/out of noise をめぐるいくつかのメモ / 渋谷慶一郎
横断するアクティビティー 京都、ニューヨーク、グリーンランド / 高谷史郞【対談】
幼年期のとば口で 奇跡に満ち溢れたこの世界 / 坂本龍一×竹村真一【アルバム】
音楽の極地 La région polaire de Musique【論考】
「音楽の毒」 の構造化について 八〇年代のソロ作品をめぐって / 大谷能生
九〇年代の坂本龍一 または GEISHA GIRLS は如何に戦いそして敗れたのか / 速水健朗
坂本龍一——音楽とそうでないもの 映像作品/インスタレーションを中心に / 畠中実
坂本龍一の柔らかな転回 音楽流通の自由と著作権のあいだで / 津田大介
デジタル=アコースティック 坂本龍一と三人のコラボレーター / 久保田晃弘
音楽の家系 アントニオ・カルロス・ジョビンと坂本龍一をつなぐもの / 中原仁
ニューヨーク・ノー・ニューヨーク 裂け目から裂け目へ / 鈴木創士
On/In the Keyboards 2009 坂本龍一と/のピアノの波紋(のように) / 小沼純一【マンガ】
エレファンティズム / しりあがり寿【資料】
坂本龍一ディスコグラフィー
【ソロ】 / 田中雄二
『千のナイフ』 『B‐2ユニット』 『左うでの夢』 『コーダ』 『音楽図鑑』 『エスペラント』 『未来派野郎』
『メディア・バーン・ライヴ』 『ネオ・ジオ』 『プレイング・ジ・オーケストラ』 『ビューティ』 『ハートビート』
『スウィート・リベンジ』 『スムーチィ』 『1996』 『ディスコード』 『BTTB』 『ウラBTTB』
『AUDIO LIFE』 『COMICA』 『エレファンティズム』 『キャズム』 『アウト・オブ・ノイズ』
【YMO】 / 田中雄二
『イエロー・マジック・オーケストラ』 『ソリッド・ステート・サヴァイヴァー』 『パブリック・プレッシャー』
『増殖』 『BGM』 『テクノデリック』 『浮気なぼくら』 『サーヴィス』 『アフター・サーヴィス』
『テクノドン』 『EUYMO』
【映画音楽】 / 岸野雄一・高山博・石塚潤一・東山歌織・山根ミチル
『戦場のメリークリスマス』 『子猫物語』 『オネアミスの翼』 『侍女の物語』
『シェルタリングスカイ』 『ハイヒール』 『嵐が丘』 『リトル・ブッダ』 『スネーク・アイズ』
『愛の悪魔 〜フランシス・ベーコンの歪んだ肖像〜』 『御法度』 『ファム・ファタール』
『Minha vide como um filme “my life as a film”』 『星になった少年』 『トニー滝谷』 『シルク』
【コラボレーション】 / 飯田一史
土取利行 『ディスアポイントメント‐ハテルマ』
カクトウギセッション 『サマー・ナーヴス』
忌野清志郎 『い・け・な・いルージュマジック』
ダンスリールネサンス合奏団 『エンド・オブ・エイジア』
ロビン・スコット 『アレンジメント』
デヴィッド・シルヴィアン 『バンブー・ミュージック/バンブー・ハウス』 『禁じられた色彩』
『TAINAI KAIKI Ⅱ』 『WORLD CITIZEN』
トーマス・ドルビー 『フィールドワーク』
山下洋輔+ビル・ラズウェル 『Asian Games』
NML(NO MORE LANDMINE) 『ZERO LANDMINE』
モレレンバウム2/サカモト 『Casa』 『Live in Tokyo 2001』 『A Day In New York』
アルヴァ・ノト(カールステイン・ニコライ) 『vrioon』 『insen』 『revep』
クリスチャン・フェネス 『Sala Santa Cecilia』 『cendre』
クリストファー・ウィリッツ 『Ocean Fire』
坂本龍一ブックガイド2009 / ばるぼら【年譜】
Ryuichi Sakamoto Chronicle skmt による坂本龍一 / 編=門松宏明
年譜付記 now and here/いま・ここ。 / 後藤繁雄