ユンボでベンチ壊す高校生

NIKKEI NETの記事より。

練馬の無職さん(18歳)が、ニート生活で面白いことが無いと、石神井公園の...すいません引用します。

「ニート生活で面白いことがなく、うっぷんを晴らしたかった」

工事のため駐車していたパワーショベルを運転して野球場のベンチや倉庫などを壊した疑い。

との事で、昨年末の事件でアゲられたそうです。

考えてみればニート(Not currently engaged in Employment, Education or Training)とは受動的なものでは無いので、どいだけ何もしてこなかったのかと思わざるを得ないところなんですけれども、日本での歪曲された解釈を鑑みた上で且つ含めていうと、単に何もしない、何もする気がないというネガティブなものであり、それがユンボでどうこうっていう能動的な行為に連結するようこの人が「ニート生活で面白いことがなく」というのであれば、そんなんでニートとか言うなぁと思うとこであります。

ニートとは何ぞや、日本でのニートの定義は今やどうだ、というのは全然置いといて、私が興味惹かれてしまって申し訳無いのはパワーショベル。 ユンボであります。

っていうかいろいろあるけど、この際ユンボということで話を進めるね...嗚呼。

...枕が長かった。 1km位ある枕だ(解釈違い)。

我々の世代であれば、ユンボといえばあいつら(今や「あいつ」)です。 今この表現をして良いのかどうか悩みますけど、私が驚愕して恐れおののいたアレです。 「二人レバノン」 その彼らが都立家政スーパーロフトでパフォーマンスしたアレですよ。

不躾で恐縮しきりですが、こんなのを想像してしまって。