Mac OS Xにはデフラグが不要だと言われているので何も考えていないのですけれども、Windows XPでは必要なので、極稀にやったりします。 それよりも行うのがディスク クリーンアップかな。 こっちはかなり定期的にやります。 でもでもとはいえ、自宅のマシンはあんまりインストールとかしないし、キャッシュやテンポラリーファイルはRAMディスクで管理しているので、削除対象になるファイル群はあんまりないんですよね。 んでクリーンアップした後に、ホント時たまデフラグをするんです。
基本的にデフラグは好きじゃありません。 強烈にディスクに負荷を掛けますものね。 だもんで実際問題ほ~んとたま~に行う程度。 なんですが、やる時はキッチリやりたいと思うもの。 どうせディスクに負荷を掛けるのであれば、頻繁に行う訳でもあるまいし、ビシッ!とキメたいと思うのが正直なところです。
Auslogics Disk Defragというフリーウェアはすごい。 システム標準のデフラグツールには戻れなくなる魅力があります。 なんつったって見た目が良いし、高機能。 デフラグ具合も相当なもんだし、最適化もしてくれます。 あー昔の(マックの)ノートンを思い出しますですね。
2009112801 posted by (C)padmacolors
これがデフラグ前(のCドライブ)。 もしかしたら自宅マシンは1年ぐらいデフラグしていないかも知れません。
2009112802 posted by (C)padmacolors
こちらデフラグ後(実際にはデフラグして「デフラグと最適化」をした後)。 ビシっとデフラグしてくれました。 画像はCドライブですけど、作業自体は全てのドライブに対して行いましたので、そりゃ当然に時間がかかりました。 でもそんなに頻繁にするものでもないし、やるんであれば就寝前にパソコン付けっぱなしにして行うとかすればいいんじゃないかと思います。