長距離トラック運転手のコンビが繰り広げる笑いと涙の珍騒動。ヤクザ映画のスター・菅激GcF新境地を切り開いたシリーズ第3弾。北海道へ向かうカーフェリーの中で出会った亜希子にひと目惚れの桃次郎。一方、金造の子供がついに10人になる。
「キネマ旬報社」データベースはこの映画を紹介する気がないだろ?っていう位の紹介のされっぷりですけど、トラック野郎シリーズも3作目でありまして、もう十分にフォーマット化され、ライバルが誰だのマドンナが誰だの、舞台はどこだのっていう事くらいしか言うことがないのも事実なんですよね。
えー、ライバルは梅宮辰夫(カムチャッカ)、マドンナは島田陽子(アキコ)、そして舞台は北海道(ホッカイドー)ですw
カムチャッカってなんだよカムチャッカって・・・
そういえば一番星のトラック、2作目では新調したばっかりでもったいなかったのかなされませんでしたけど、今回はたっぷり泥プレイ、装飾破壊プレイ、挙句には壁に激突プレイまで展開してくれちゃってます。 しかも何故か一番星の顔すら泥まみれに。 どういう運転なんだろう。
まぁそんな風にツッコミ出したらキリがないんですが、そこがこのシリーズの醍醐味なんですよね。 だもんであんまりネタバラシしちゃうとつまんない。 見てよねDVDって話です。 あぁ、吊り橋はマジやばいです。
一番星のトラックといえば、ナンバーが1976なんですよ。 これ、公開が1976年だからなんでしょうけど、1976年っつーとキンキンは何歳なんだ?って調べてみたら・・・今の私と同い年だっていう。 キンキンすごいぜ。 俺、キンキン好きだぜ!
つー話です。