きらきらひかる

情緒不安定でアルコール依存症の妻、同性愛者の夫、そして夫の恋人の奇妙な三角関係を描いた、奇妙だけど純粋な愛情の物語。

原作は読んでいないけど、この映画を見るかぎりでは読まなくてもいいかなというところ。 薬師丸ひろ子の神が降臨しているので(←いまだに)観たのですが、この映画は正直、つまらない。

薬師丸ひろ子を見る為の目的で観て良かった、と思うくらい。

中盤くらいからアルコール依存症が影すら見えなくなってしまうのは、治ってるという事なのでしょうか。 なんかそういう細かいところに目が行ってしまい、本当に残念ですけど薬師丸ひろ子が出演していなければ絶対に観なかったであろうこの映画、薬師丸ひろ子以外は(略)

残念ではあります。