appleのすべてを語るインタビュアー形式のドキュメンタリー。今は世界で最もポジティブな会社と言われている米アップル社。初台AppleIから最新のiPhoneに到るまで、どうやって世の中を変えてきたのかをappleの共同創立者、元appleエンジニア、appleマニアなど、アップル社と関わっている様々な人々を通じてアップル社の歴史と偉大なる業績を語る。
普段では採り上げられないであろう人達とのインタビューで構成されているアップルという会社についてのドキュメンタリーということで、どいだけマイナーな人が出てくるのかと思いきや、全然知らない人まで出てきて面白かったのではありました。 ガイ・カワサキとかアンディ・ハーツフェルドくらいしかわかんなかった・・・それにしてもガイ・カワサキってあぁいう喋り方なんだね。
私が最初に自分で買ったマックはPowerBook 5300CSとかいうやつで、確か漢字Talk7.5.1?とかがインストールされていた筈なんですけど、この頃のアップルっていうのはもう悲しい事になってたんですなぁ。 当時なんざアップルという会社なんかはどうでもよくて、とにかくマックに触るのが面白かったんだよなぁ・・・。 それよりも前にClassicとかSE(SE/30)に触らせてもらった事はあったけど、コンピューターってぇのは自分の物として使わないと面白くもなんともないよねぇ。
そういう感じだからなのか、比較的最近の話は(そもそもそんなに多くはないけど)あんまり興味を持てなかったです。 それよりもね、起動音の話とかね、すごく良かったなぁ。