今まで使ってたVNCクライアントアプリが起動しなくなっちゃった(本当は無料期間が終わった)ので、代替えを・・・と思ったところ、システム標準と申しますかプリインストールされている画面共有.appを再評価してみようかって話になったのでした。
2012040601 posted by (C)padmacolors
画面共有は、CoreServicesにあります。
/System/Library/CoreServices/Screen Sharing.app
/System/Library/CoreServices/画面共有.app
でんす。 起動するとアドレスの入力を求められます。 Mac同士だったらシステム環境設定>共有>画面共有で示されたアドレスを書けばいいですし、Windowsだったらhttp://〜とかなんとか。 コロンとポート番号を追記する事もできますですな。
いや、それはいいんだ。
2012040602 posted by (C)padmacolors
画面共有は毎回毎回アドレスを入力しなければならないものではなくて、一回通ったアドレスは記録されているんですよね。 それが
~/Library/Application Support/Screen Sharing/
であります。 最近のMacOS Xはライブラリ ディレクトリを非表示にしてますんで、そんな時は cmd + shift + g で ~/Library って打ってあげればアクセスできますです。
2012040603 posted by (C)padmacolors
で、これをDockに保存するんです。
そうすれば、かなり手軽にリーチできますし、ディレクトリをFinderで表示して、全選択+全部開く、なんて事もできますです。 画面共有.appは複数同時オープンが可能なので。
さすがに専用のVNCクライアント程の手軽さはありませんけど、ライトユースであればこの程度でいいんじゃないかなぁと、私は思ったのではありました。
追記:MacBSさんよりScreenSharingMenuletを教えて頂きました。そうでもまさにこれです~♪