こないだ店舗のBGMで流れていたのを聴いて「お?」と思い、調べたらarvin homa ayaという人が歌う「VOICE」という曲でして。 何をもって「お?」って思ったのかというと、Sweetnessという曲の出だしをモチーフにしたのかな?とか、スタンダードなソウルの曲なのかな?とかってなところだったんですけどね、どちらでもなかったという。 そもそもBGMだもんでよくよく聴き取れなかったんですよ。
クラブミュージックであったりハウスミュージックの範疇に入るのだそうな。 10年以上前だったら速攻(むやみに)でR&Bで括られていたであろうこの作品は、今が2014年ですから・・・6年も前のものなんですね。 ここいらになると時代性はあんまり意味がなくなるですね。 先月リリースされましたって言われても特段疑わないもの・・・っていうくらいに私はアレだわ疎いのかも知れないだわ。
それはともあれ、聴き心地のよい(最近はこれが最優先事項)曲が延々流れましてBGMとしては最高であります。 あー確かにプロデューサー陣もすごい。 COLDFEETなんか曲の出だしで「あ!」って思うくらいにCOLDFEETで、持ち味をじゃがすか出していますですね。
でも、一番は「VOICE」だ。 すごくパワープレイだった、私の中で。
これは、クラブミュージック界が、最も待ち望んだアルバム。
ハウス新世代のミューズ、アーヴィン・ホマ・アヤの彼女だけが持ち得る”天使の歌声”- 『VOICE』 – 。arvin homa ayaプロデュースの元、彼女にしか為し得ない豪華プロデューサー陣が、一同に集結!
DAISHI DANCEをはじめ、COLDFEET、福富幸宏、GTS、今井了介、瀧澤賢太郎、Jazzin’Park、BRISAといった、当代随一の超一流実力派のクラブミュージックプロデューサー達とコラボレート。
作詞・作曲のほとんどをarvin homa aya自身がこなし、プロデューサー達のトラックの上で自由自在に様々なカラーの楽曲を軽やかに歌いこなす。
その実力は圧巻にして、他のハウスミュージックのシンガーを完全に圧倒する唯一無二の存在感!
これぞ2008年国産ハウスミュージックの決定盤!