A.B. Skhyは1960年代後半にミルウォーキーで活躍したんだかしないんだかなバンドで、あのハモンド奏者であるHoward Walesが在籍していたっていうくらいだから・・・いやよくわからない。 ともあれこの1st(1968)と2年後に2ndを作り、3rdは制作途中でバンドが解散しちゃったそうで、なんというか、まぁありがちなパターンで・・・。
2nd(未聴)ではギタリストやらが交代したそうで、ブルース色、ホーンが薄れるということですから、この1stはそのへんが強調されているのだろう。 確かに聴き始めホーンが鳴ってブルース進行で曲が流れるので、あれ?って感じになるんです。 ただ、ソウルフルでファンキーな曲調もあり、これがなかなかいいんですよね。 特にM4は どファンク。
やたらにプレミアがついてるけど、プレス枚数が少ないからなのかなぁ。