iPhoneを接続するとiPhotoが起動して

2014110801

なんかOS X Yosemiteにしてからそうで。 iPhoneやiPadをUSB接続すると、マウントよろしくiPhotoが起動して「さぁどうだ!」とばかりなんですよ。 どうだ!って言われても困るってんだよ。

私はiPhotoを使っていないので。 イメージキャプチャ.appでピクチャフォルダにバックアップして、それをファイルサーバにバックアップする、というすごく手動なやり方をしているので。 だからいちいちiPhotoから「どうだ!」って言われるとね、正直イラっとする。 しかも結構な頻度で抜き差ししますから、Lightningケーブル。 もう(略

iPhotoの環境設定で、「一般」タブには「カメラ接続時に開くアプリケーション」っていう選択式の設定項目がありまして、なんやiPhotoだのイメージキャプチャだの、割り当てアプリケーションなし、なんてなのもあって、その「割り当てアプリケーションなし」っていうのが選択されてるんですよ。 だったらiPhotoだって開かないものじゃないですか。 でも開くんだよね。

ふざけてんのか、と。

で、これを「割り当てアプリケーションなし」以外のものにして、もういっかい「割り当てアプリケーションなし」に戻すんですよ。 そうするとiPhotoは起動しなくなるんです。 ちょっとやってみて。 「割り当てアプリケーションなし」以外のものにして、直後に「割り当てアプリケーションなし」にして、iPhotoを終了して、iOSデバイスを挿し直す。 iPhoto起動しない。 ウィー・アー・ハッピー。

これってどういうことなんだろうねぇ。 「カメラ接続時に開くアプリケーション」っていう設定項目はiPhoto以外にもあるんだろうね。 つーかイメージキャプチャにもそういうナニがありますし、きっとあちらこちらにあるんだろうね。 それをiPhotoで再設定すると一元化できるんだろうね。 っていうかそんなの一(いち)アプリケーションであるiPhotoの環境設定でやらせてどうするんだよ、と。 システム環境設定でやれよって話ですよ。