初めて原曲を聴いた。 当時現場では音が割れるほどの大音響だったので、もっとジャンクな気がした。 それと、もっとテンポが遅かったような気がして、そのころは大好きだったダブに重ねあわせてみたものだ。
恥かしい限りである ←俺
それにしてもこれは、いつもの私の言い方ではなく、とても良い「トラック」だねって、90年代を懐かしみつつ、はてさてこれは再評価の道標なんかなぁって思ったりです。
東京アンダーグラウンドの「黒いダリア」でのSEがこれだったの。 客入れのね。
そして、
この芝居は始まりに興味深い曲をかけた。 それがAfrican Head Chargeなんだけど、途中「ふおふおふおふおぉぉぉぉうーううう」ってSEが、まさかにこの芝居のために用意されたものなのではないかって勘ぐってしまうほどに、今で言えば「ハマって」しまうところなんでしたよ。
俺もまんざら捨てたもんじゃないな。