Logicoolのマウス( M185という廉価なやつ)を2つ持っていて、それぞれMacとWinとで使ってる。 こないだ同じくLogicoolのワイヤレスキーボード(K750)を買って、Macに繋げた。 K750についてたアダプタでK750もM185もまかなえるというのでそうした。
その後、MacはApple純正のキーボードを使うようになり、K750は外してしまった。
さて、そのK750をWindowsで使おうと思って格闘して、今週が終わってしまったんですよ奥さん。
結論から言うと非Unifying製品の再ペアリングをすればよかったのでした。
M185は非Unifying製品であり、非UnifyingなUSBアダプタが付属されてました。 これに対してK750はUnifying対応製品であり、UnifyingなUSBアダプタが付属されていました。 アダプタの見分けはわかりやすくわかりづらく、非Unifyingアダプタはオレンジの線が引いてあり、UnifyingアダプタはUnifyingのロゴが印刷されているんです。
Unifying対応であればペアリングは簡単だし、1つのアダプタで最大6台までの端末をまとめられるってんで大変便利なんだけど、そもそも非Unifying製品っていうのがあるだなんて知らないでいれば、もうこれどうなってんのよ!って大爆発しても仕方ないってもんです。 でもあるんですよ非対応なのが。 別の(Unifying対応)アダプタでペアリングすると、元の構成が失われてしまうんですよ。
話によると非Unifying製品は、端末とアダプタが事前にペアリングされた状態で出荷されているんだそうで、だから何もしなくても一発で認識するんですよね奥さんねっ!?ねっ!?
じゃぁどうやってなにかしらの原因でペアリングが失われた非Unifying製品を再ペアリングすればいいかと言いますと、Logicoolでそういうアプリが公開されているんですよ。 なんだよって話ですよ、ですよ。
対応OSはWindowsのみという割り切りの良さがいいですね(よかないですね)。 私なんざMacで使うLogicool製品はM185だけなんで、これまでにあれこれインストールしたユーティリティは全部アンインストールしました。 使わないもんだって。 ということで接続ユーティリティはWindows環境で起動します。 これインストーラ形式じゃないんでダウンロードしたダブルクリックしてさくさく再ペアリングすればいいんです。
ちなみに接続ユーティリティは起動しましたら1つのアダプタについて取り扱いますんで、再ペアリングしたいアダプタだけが刺さっている状態にして、それじゃぁマウス操作できなくなるってんであれば、有線マウスを接続しておくです。 っていうか有線なマウスもキーボードも、予備として持っていなくてはならないですね。 なんか本末転倒ですけど。
再ペアリングした非Unifying製品は、その組み合わせが大事なんでして、どんなコンピュータ環境かは問いません。 だもんで再ペアリングはWinでやって、実際にはそのマウスはMacで使うってこともアリなんです???? 。
ようやく予定した環境になったわい。