サイケ・ファンはもちろん、ソフト・ロックやポップスのファンにもオススメ!
ラルフ・ウィリアムズ(ds)、ピート・ゲリーノ(g, vo)、ラルフ・トムズ(g)、ジョン・ペドリー(b)、ダン・パサグリア(og, vo)、ボニー・マクドナルド(vo)、メアリー・ガーストキー(vo)から成る男5人、女2人の7人組、グロウイング・コンサーンが1968年にメインストリームに残したおそらく唯一のアルバム!
クラシカルなジェファーソン・エアプレインといった趣の、女性ヴォーカルのハーモニーがなんとも美しい、フラワーなムードに満ち溢れた傑作!
もちろん紙ジャケでのリイシューです!!
まんま紹介文のとおり。 ジャケットを見ると普通にサイケ、ただし暗黒系じゃなくて幾分明るめかと予想され。 針を落とすと(CDなので針は落としませんが)聴こえてくるのはサイケ…いや、ソフトロック…いやだけどサウンドはかなりサイケ寄り。
という、これって名盤といってもいいんじゃないですか?ってくらいのクオリティでして、サイケとソフトロックががっぷり四つを組んでおり、もうね、全然両者とも引かないんですよ。
困っちゃくくらいに。