80年代初頭にシカゴをベースに活動し、ディスコシーンで人気を集めた女性3人組のボーカル・グループ、コーヒーがDE-LITEに残した2枚のアルバム『Slippin’ And Dippin’』(1980年)と『Second Cup』(1982年)に加えアルバム未収録作品「Say It, It’s Good To You」を収録したDE-LITE音源のコンプリート作品が登場! ルビー・アンドリューが1967年にヒットさせた名曲「Casanova」のディスコ・カバーがガラージ・クラシックスとしても有名なダンス・クラシックス!
そういえば「ブギー」っていいますけどね、なんで「ブギー」なんでしょうね、ずいぶんふわっとした使い方ですよねー、というのはさておき、De-Liteのカタログが一気にCD再発されたのはもう一昨年だ去年だの話で、正直サルソウルを追いかけて疲れ切った私には食指ののばしようもなかったわけですけれども、なんと申しましてもDe-Liteですから、みんないいですから。 って、Rhythm MakerもDe-Liteだったんだなぁ。
こういうディスコものは何を聴いても最高なんですが、ラバーズロックなんかもそうですけど私の場合、女性ボーカル／女性コーラスですと一層楽しめるのでして、際限のなくなるその様に一応は反省。 でもこれ2in1なんですね、お得なんですよね。