と、その前に、
「愛と涙と勇気の神様ものがたり まんが古事記」というマンガ仕立ての本があって、確か妻が息子のために図書館から借りてきたんだと思うけど、食卓にこれが置いてあって、ちょいと読んでみたらすごくおもしろく、息子は読了だってんでついつい貪るように読んでしまったわけなのです。
そもそも古事記をちゃんと読んだことはなくて、日本の神々についてもなんとなくしか知らなかったんですが、これを読んでちょっとはわかった。
んで、現代語訳はないのかなーって探してたら、
「もっとも読みやすい古事記」と圧倒的支持を集める現代語訳の決定版。日本人なら誰もが知っているが、実際に読んだ読者は少ない古典中の古典を、名訳としても名高い福永武彦訳で贈る、読みやすい文庫版。
ありました。 これはわかりやすい。 スサノオって相当なヤツだよな…。
困ったことに解説がおもしろいんだなぁ。