こういう配置の難破船というのは初めて見ました。 そもそも沖になく、波打ち際に垂直に置かれ、しかも半分は地面に沈んでいるという。
座標はわかったんであとで探検しようかと思ったのですけれども、ちょっと考えて、マインクラフトの液体は海水にしろ溶岩にしろ、1ブロックあれば遮られるので、あるいはブロックで埋め尽くせばそこに液体は存在しなくなるので、もしかしたらこの、砂地の左側のところ、1ブロックだけ残して左側に掘り進めれば浸水せずに探検できるのではないかと。
たとえばこんなんなってるところを底からきっちり土で埋める。
こんな感じ。 そうして左から1ブロック分を残して(海水が入らないように)掘り進めばいいんだよと。 ただ、船内が空洞だと元も子もない(海水はいり放題だもの)。 でもやってみないとわからない。
土や砂、砂利なんていうものは素手で掘ってもいいんですけど、スコップがあるとちょっと早く掘れます。 木のスコップを1つ作って、3×3くらいのところを数段掘り進めると、石に当たります。 石あるいはそれに準ずるものは、スコップよりもツルハシが適しているので、木のツルハシを1つだけ作って、壊れるまで石を掘り進めます。 そうすると実績が解除され、なんだっけ石器時代がうんちゃらかんちゃらになり、これまでは木だったスコップやツルハシの石バージョンがクラフトできるようになります。
現在のところチェストをクラフトしていないので、手持ちのストック枠に限りがあります。 だもんで、木のツルハシを持つよりも石のツルハシのほうが効率がいいので(ツルハシに限りませんけど)、ある程度の量の石ツルハシと、1つか2つの石スコップをクラフトします。 あ、さっき作ってストックしておいた作業台をそこいらに置いて、そこでクラフトするですよ。 あとで言いますけど、ついでに作業台の隣にベッドも置いときます。
そしたらすぐ使えるように下の枠(ホットバーというそうな)に移動して、浸水しないように1ブロックの壁を残しつつ、掘って掘って掘りまくる!
とりあえずここまで掘れた。 こうやってみると意外に意外に探索できるところは少ないのがわかりましたけど、向こうに黒ごまつぶつぶの石炭と、手前右よりに肌色ごまつぶつぶの鉄鉱石がありました。 今後これらで鍛錬をしますけどこれはまた次回以降ということで、なにせここまで掘るのに夜を3回ほど迎えまして、さっき配置したベッドが役立ったのでした。 拠点を作らないままの場合、作業台とベッドを応急的に設置しなくてはならないのであります。
次回は、右の1ブロック壁を残しつつ船底部分まで掘り進め、そして右に右にと土や砂で埋めて掘り直して、というのをやるかもしれませんし、突発的に鍛錬になるかもしれないです。