Java版の1.14がリリースされました。 さっそくアプリもデータもアップデート。
Java窓が立ち上がった時点でプレイ中のウインドウサイズになるみたいで、スプラッシュがフルスクリーンで表示されました。 また、ワールドの読み込みはパーセンテージ表示の他に、こういう妙な(マイクラっぽい)アニメ表示もつきます。
さて、1.14。 いろんなアップデート内容があるんですけど(略奪者とかそういう余計なやつもいる)、取り急ぎ試したかったのは溶鉱炉と燻製器であります。 (以下余談、これを書いている時点で52日めまでの日記を書き終えて投稿を予約済みです。よってインベントリの中身とかおかしなことになってますけど、あくまで2019/04/24時点のそれであります)
溶鉱炉も燻製器も、かまどのグレードアップ版で、それぞれ特化しているのでありまして、前者が鉱石、後者がお肉などの食料です。
溶鉱炉は鉄インゴット、かまど、そして「滑らかな石」でクラフトできます。 滑らかな石は石を鍛錬します。 石は丸い石を鍛錬するか、シルクタッチで採掘します。 よって、石→(丸石→鍛錬)→鍛錬→滑らかな石、となります。
かまどと比べると、なんか気合が入ったお姿。
溶鉱炉は鉱石に特化しています。 どう特化しているかというと、鍛錬のスピードがかまどに比べて上がっているという。
ただ、注意したいのは、溶鉱炉は鉱石に特化しているのあり、普通の石なんかは鍛錬できないということです。 ですので、かまどはかまどで設置する必要があると申しますか、出番がなくなったわけではありません。
つぎ、燻製器。
燻製器は原木とかまどでクラフトできます。
こう、2×2で並べるとへんだ。
溶鉱炉と同様に鍛錬のスピードが上がっています。 対象は食料だそうです。
私の探検のスタイルゆえかもしれませんが、かまどと燻製器はひとつずつあればいいんじゃないかって気がします。 これに対して溶鉱炉は複数設置してあるべきなのかな、と。 それと、スペース的になにか一つだけ設置したい、というときは、迷わずかまどなんでしょうねえ。
追記:溶鉱炉も燻製器も、鍛錬のスピードは上がりますけどその分得られる経験値は半分になるそうです。