マイクラ日記 169日目 メサバオームでブランチマイニング(どう掘るか編)

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今日はポッキーの日(でも書いているのは09/27)。

マイクラそのものが遊び方は千差万別ですから、ブランチマイニングのやりかたにしたって最適解はないわけで、ましてや最適解があったとしてもそれより自分のやり方で押し通したいわけで。

私の場合、これは前にも書いたとおりなんですけど、キリのいい座標値のY:11まで降りて、って、そこから当初から変わってしまったのであり。 本来であればダイヤモンドはY:1からY:10に多く発見され、一般的にはY:15以下に存在する「と言われている」ので、以前のY:11で上3ブロックを掘り進めるのはY:15以下という設定を守ったやりかただと言えます。 しかし今回はY:9で上3ブロックとなっているので、Y:9、Y:10、Y11が掘削範囲になるんですよね。

ということで、キリのいい座標値から垂直にY:9あたりまで掘り下げ、そこを起点として掘り始めるのですが、ちょうど 田 の文字のように掘るんです。 最初の位置は田の字の中心で、そこから右上、左上、右下、左下のどれかに□の外周を掘ります。 □が4つ集まれば田になりますよ、っていう話です。

ひとつの□は50×50ブロックで、田の字になると都合100×100ブロックを掘削することになり、上記の通り縦方向は3ブロック掘りますので、100x100x3で30,000ブロックとなります。 でも、田の字に掘り終わったらおしまいなわけでもなく、強いて言えば田の字で言いますと、という程度のこと。

ひとつの□は、それ自体は外周でしかなく、そこから中を掘り進めるのですが、2ブロック飛ばしで直線に掘るわけです。

こういうふうに、2ブロック飛ばしで掘れば漏れがないという、ただそれだけの理由です。 3ブロック飛ばしだと真ん中の1ラインが手つかずになりますので、2ブロックが基本ですし、1つのラインにしたって横方向だけじゃなくて上下も調査対象になりますもんで、縦3ブロック掘るとすると、水平に見て矩形で12ブロックのうちの8ブロックを確認できることになります。 四隅のブロックは残念ながら見えませんが、エメラルド以外の鉱脈はだいたい2ブロック以上あるので、どっかに引っかかるだろうという楽観的な感じです。

縦に、Y方向に3ブロックというのも理由があって、2ブロックだとなんかあったときに縦方向に身動きがとれないし、4ブロックだと掘るのが大変なのと上の隙間から敵が襲ってきた際に対処が面倒くさくなるデメリットがあるんです。 Y:6〜Y:10の4層掘りが一般的らしいですけどね。 3ブロックで掘っていてどこかから敵が出てきたとしても、真ん中になんかしらのブロックを置けばこっちに来られません。 1ブロックの敵はすり抜けてやってきてしまいますけど、その場合は戦うのみです。

掘り進め方ですが、まず松明を床面に置きます。

そして掘削対象に接するまで前進します。

上下3ブロックのうち、真ん中のブロックを掘れるまで掘ります。 5ブロックのラインができまして、これがまたキリがいいんです。

なんで真ん中の1ラインから始めるかというと、上下だと最後の1ブロックが掘れないのと、5ブロック向こうまでのあいだになにかあっても対処しやすいからです。 もし洞窟につながっていたとしても、そうそう敵は襲ってこられません。 もし溶岩があったとしても、ちょっと下がって丸石でとりあえず塞いでしまい、それからゆっくりと攻略方法を練ればいいです。

次に上の1ラインを掘ります。 ここで洞窟にぶつかった場合、敵がやってくる可能性が生じます。 そうなったら手前の1ブロックを丸石かなんかで塞いでしまえば(できれば上部分に)敵はやってこられませんし、対策を講じる時間的余裕も生まれます。 どうせ洞窟なんでよこから階段状に掘り上げて、上から弓矢で攻撃してもいいですね。

最後に下のラインを掘ります。 往々にしてここで溶岩に当たるケースがあります。 それは下のY値であったり、その下のY値であったりですけど、こっちに流れてきそうであれば、丸石で一時的に塞ぎ、その上に乗って状況を確認、対処のしようを考えればいいかと思います。

という俺的ブランチマイニングでありました。