メサ〜荒野の散策に飽きてしまい、本拠地に戻ってY:11まで降りてブランチマイニングの続きをするのです。 前にも書きましたけれど、田の字のように大枠を作り、それぞれの四角の中を縦線で2ブロック横に空けて掘り進めていく、というスタイル。 前回のブランチマイニングで田の字すべて掘りきってしまったんで、その先を掘りますです。 だもんで、ゆくゆくは
田
田
田
みたいになるんだろうし、そうすると横面をどうするかって問題も出てこようもんですけども、そういうめんどいのは後回しにするんです。
田田田
田田田
田田田
こうなるんだろう、きっと。
今回はシュルカーボックスがありますもんでいろいろと持っていくことができまして、ちょっと遠いところでブランチマイングするってんでもいちいち戻らなくたって済むんですよ。 つってもそのまに鉄のツルハシを使い切っちゃうんでしょうけども。
なにしろ田の字の上(または下)の四角2つ分を一気に枠取りしてから掘り進めます。 枠取りをしないとどこまで掘ったかわからなくなるし、周辺環境の把握にもなりますし。
で、今回は、前回に水をかけまくって黒曜石化したところだらけであります。 つまりはその下に溶岩池がある、と。 今回も黒曜石化させるのも芸がないですし、見た目も良くないし、なにしろこっちには砂利が売るほどある。
しかもY値が低いってんで、溶岩池を砂利で埋めて掘り直せばあわよくばダイヤがあるかもしれない。 黒曜石化させてあとで苦労しなくても済む。 なので、砂利で埋めるです、ことごとく。
溶岩を砂利で埋めるにあたり、その溶岩池の規模を知ったほうが捗るので、周りをどんどん掘り進め、一周したところで一番奥から砂利で埋めるのですが、もうその途中でダイヤが出てきたりして、洞窟や渓谷、廃坑では味わえない発見がありまあすですなー。
確率は相当低いのですが、岩盤の隙間にダイヤがあったりして。 こういうのはとりあえず掘ってしまい、そこを砂利やら丸石で埋めるとダイヤが上がってきます。 なので確実に採取できるんです。
また、もうどうしようもないくらいに深さがあり、奥行きもある溶岩池にぶち当たってしまった場合は、一時的に埋めてしまう必要もあります。 そうじゃないと延々と埋める作業をしなくてはならず、売るほどある砂利もなくなるって話です。
そういう場合はとりあえず砂利で壁を作ります。 なにしろ砂利は沈んでいきますので壁が作りやすい。 でも砂利はその向こうがどうなってるのか把握できない。 ので、ガラスに置き換えます。 こうすれば把握もできるし明り採りにもなります。 方法はいくらでもあると思いますが私の場合、ガラスで砂利を掘ります。 掘れたらそのままガラスを埋め込む。 砂利は案外に簡単に掘れますんで。 するってぇとこんなふうにガラスの壁ができます。 あとは手前側の砂利をどんどん採掘してくです。
こういうふうにも壁を作りました。 その後この溶岩(池)も砂利で埋め戻されます。
こんなふうに溶岩をどければダイヤがあったりします。