アルゼンチンのシンガー・ソングライター、ラウタロ・クーラを中心としたインディ・ポップ・バンド、イスラ・デ・カラスの気持ちよすぎるデビュー・アルバム(ジャケットも最高)をここに日本独自CD化!
メロウネスと清涼感の海を泳ぐトロピカル・シティ・ポップとでもいうべきドリーミーでリラクシンなサウンドは、エレクトロ・ポップからドリーム・ポップ、マック・デマルコ系のレイドバック・サウンド、そして今話題のヨット・ロック・ファンまで、すべてのインディ・ポップ・ファンをトロけさせること間違いなし!
昨今めっきり新譜を聴かなくなったような気がする私ですが、これはちょっといい。 流し聴きしながら、ブラジルのバンドなのかなって思ったんですけど、アルゼンチン(はブエノスアイレス)のバンドなんですね。 英語じゃないんで(スペイン語?)ジョン・レノンっぽい曲調に不思議な違和感が醸し出されておもわず聴き入ってしまいます。 なんていうドリーム・ポップなのよこれ。
ジャケットもいいんですよね。 これ、アルバムサイズで壁に飾りたいなぁ。