上昇と落下の仕掛けは、それを眺められるようガラスで通路を作ります。 水流は向こうから最初の砂利部分の手前まで来ます。 砂利の下はソウルサンドです(次の段で除去され、水源が放たれます)。 そしてその手前の砂利は、次の段で空間になります。 ひとつガラスを挟んでその手前の砂利は、落下部分になります。 1フロアでガラスを16ブロックくらい使うので、22ブロック分持ち上げるようにするとなると、少なくとも6スタックくらいのガラスが必要になりますね。
別の角度からもう数段ガラスを敷いた時点のスクリーンショットで恐縮ですが、向こう側に砂利が垂直になっているところ、これは緊急避難用の通路です。 なんあらの要因でここから出たい場合、だいたいが水バケツがなくなったとかガラスがなくなったとか、看板持ってくるの忘れちゃった(てへ)とかなんですけど、そういう場合にここを掘ってチェストまで戻ります。
でも現時点ではソウルサンドのあたりからチェストに戻れますので、いろいろインベントリを豪華にしときます。
もう実際はクロスボウも矢も食料もいらないです。 ガラス6スタックと、ツルハシとスコップ(1つでじゅうぶん)、看板、そして残るは全部水バケツにします。
以前のマインクラフトのバージョンでは(それともSwitch版だったかな?)、一番上から一杯の水源を落とせば一気に上昇水流が発生したもんですけど、今は通用しません。 一段ずつ水を放っていくしかないんです。 だもんでガラスで数段積み上げたら、落下の方には砂利を、ソウルサンドの方(上昇の方)は一段ずつ水を放ちます。
ちなみに22段積み上げるんですが、今何段目だかわかんなくなりますんで、メモっておくがよろしいわ! ここでは、すでに2段積み上げていますんで、22 – 2でY:20が基点となり、Y:42まで上昇水流を通すことになります。
この2層分の空間で、スケルトンを落下地点まで流します。