VX3276 という31.5インチの2Kモニタを買って Mac mini で使い始めたのが去年の11月。 それからまもなく(っていうか12月) VX3211 という後継機が出たのを私は知らなかった。 そして今回(これを書いているのは3/28)、その VX3211 を買いました。 Windows 用に。 新しいWindowsマシン用に。
なにしろ外箱がでかくて、VX3276 の倍はあろうかという奥行きで、スタンド部分がついているからだろうかの巨大さながらも、VX3211 のときにスタンド部分の取り付けに難儀した当方としましては嬉しい限り。 箱から出して 電源コードと HDMI ケーブルを挿して準備オッケー。 すごいお手軽。
基本、VX3211 の後継機なので微妙にあれこれがよくなっているらしいですけど、今回初めて内蔵スピーカーっていうのを使ってみまして。 HDMI で接続してるんで普通にそのまま使えるんですよね。 2W*2 なので推して知るべしなんですが、耳も音感も何もかもワオキツネザルのレベルの私にはじゅうぶんであります。
あぁ、発色とかもいいんじゃないですかね。 チラつきとかもまったくありませんし、今後は新しい Windowsマシンで使いますんで、今よりもっと良いグラフィックボードを使いますんで、やってやりますんで!
ちなみにマルチモニタはやめました。 今、机の上には31.5インチのモニタが2つ並んでおります。 なかなかの迫力です。
20200521追記:書こう書こうと思いつつつい忘れてしまっているところですが、ベゼルが違うんですよこれら。 VX3276はスリムベゼルなんですけど、あとから出たVX3211のほうがベゼルは広め。 といってもスリムの部類に入ると思います。