Microsoft Xbox One Wired PC Controller 4N6-00003 を買いました。 これ、みんなからおすすめされていたものの、私にとってはなかなかに高価であり、なかなかに踏ん切りがつかなかったのですけれども、今回 Windowsマシンを新調するにあたってこいつも買っちゃって、今日(これを書いているのは03/28)モニタを換えたのと一緒にゲームパッドも換えました。
あいかわらず JoyToKey を使うんですが、JC-U3613 用に作っておいた設定ファイルがそのまま使えました。 上記のとおり1ヶ月弱してからのこのエントリーの公開となりますので、もしキー割り当てに変更があったらここ更新します。
が、噂通りの使い良さ。 デカいと言われてましたけど、そんなんでもなかったですし、ワイヤードなんでバッテリーとか入っていないだろうので重くはないし、文句のつけようがないなぁ。
20200328追記:
左アナログパッドが(特に右に)勝手に動くことがありました。 Switchのコントローラみたいな感じ。 調整の仕方がわからずいろいろと調べてみましたらこちらの記事に、デバイスドライバ>ソフトウェアデバイス>Microsoft Device Association Root Emumerator を(右クリックして)無効にすると良いというのでやってみました。 とりあえず10分くらい試してみましたが、けっこう頻繁に発生していた不具合は今、発生しないもようです。
20200328追記:
上記不具合は結局治らず、ますますひどくなっていく一方でした。 joy.cpl や XInput Plus などの調整ツールを使ってデッドゾーンを設定し直すもまったく効果は上がらず、いよいよサポートに問い合わせました。 チャットであれこれとテストをし、その間は大変におとなしい左アナログパッドながらも、一息入れて症状の出ているJava版でお待ち下さいと言われた途端に牙を向き、息子くん@近々Winデビューの目の前で主人公は右に右に流れていくのでした。 結局は交換ということになり、さきほどゆうパックでドナドナしたところです。 昨今の事情により先方に到着してから10日くらいしないと交換品を発送できないとのことで、しかたもなしこれまで使っていたゲームパッドを使うことにします(号泣
20200330追記:
先方に到着したとのこと。ここからが長いのか、発送してから長いのか。
20200331追記:
交換品が先方から発送されたとのこと。なんだ明日にでも着くんじゃね? 新しいWindowsマシンで使えそう。
20200402追記:
交換品は昨日のうちに届きました。 中4日で交換されたわけで、すごいもんだと。 ただ、交換品は交換品で、右のアナログスティックが下に(若干)倒されっぱなしになるようで、もうしょうがない、こういう製品なんだと諦めました。 なにしろ感度が恐ろしく良すぎて、ちょっとしたことでも感知しちゃうんだと、そういうことみたいです。
ただ思いますに、これは左スティックの話なんですけど、上に倒すとそれは「W」を押したのと同じ、前に進むような設定をしているのですけど、特にこのゲームパッドではただまっすぐ前に進むのが大変なんです。 こちらとしては注意深く上に倒しているつもりでも、何%かは左か右にも傾いているみたいなんです。 だのでふらふらふらふらしちゃって。 種まきとかすごーくめんどいんですよ。
でも思いました。 もう一度 XInput Plus で調整してみようと。
実のところ前回はちゃんと設定していなかったんですよね。 もう交換するか返品するかにしようって決めていたくらいなんで。 でも今回はビシっ!と設定してみました。
まず、対象プログラムは JoyToKey にします。 前はマイクラの実行ファイルにしていたんですけど、それは適用外ですよね。 すみません。 でも今度は JoyToKey 。 実際に設定ファイル群をコピーして JoyToKey を起動すると、起動音が鳴りますもんで、反映されたのが確認できました。
それと、肝心の調整部分ですけど、「スティック」>(左右両方とも)>「デッドゾーン」の割合を適宜変えます。 上のスクショでは50%にしていますが、その後あれこれ調整し、今は20%とかそのくらいで落ち着いています(最初は80%とかにしてて、そしたら十字ボタンみたくなった)。
誤動作ギリギリまでか、先のふらふら歩行が治まるくらいの割合にまで下げるのが最終目標です。 高い買い物だったのでそのくらいはしなくちゃだよねぇ。
(このエントリーは以上で完結です)