一十三十一が提案する、天国に一番近い、夏。約2年ぶりのフルアルバムにして4年ぶりの夏の アルバムは、パートナーにDorianを迎え、これまでも数々の名曲を生み出してきたふたりが送る、 極上のトロピカルバカンス。エキゾチックでラグジュアリー、まだ誰も知らないパラダイスでもぎ とった、最高に気持ちいい果実。 Cero高城晶平(「Let It Out」作詞)、思い出野郎Aチームの高橋一(「Swept Away」トランペッ ト)らのサポートも受け、新たな扉を開いた彼女の、新たなERAへ。恍惚のミソロジー、妖しく艶 やかな愉悦の海へ、一十三十一と、とければいい。
そういえば City Dive からとんとご無沙汰だったんだけれども、後追いで聴きまくってみたら、やっぱりいいのよね一十三十一。 前作の The Memory Hotel もそれこそ昔の一十三十一っぽくていいんだけど、現在のところ最新作となっている本作は、City Dive 以降(だったか)の弾けてしまった一十三十一の集大成のように聴け、あぁー Dorian か、と。
Dorian のなんだったかソロ作品だったかのなかで1曲歌ってるんですよね。 それが好きでよく聴いていたんですよね最近。