なにしろ VMWare Fusion を使いまくっている私の環境は、macOS だったり Windows だったりがクライアントとしてぼこぼこインストールしてあり、あれだこれだ起動しちゃぁあれだこれだ使ってみたりなんだりかんだりで、正直これがないと仕事にならない部分もあるにはあります。
そんな Fusion さんが 12 にアップグレードし、これまでの Standard 版が Player となり、個人使用であれば無償となったというんで私は腹を括った。 一応は個人使用ではないので Player の有償版にするんじゃなくて、Pro 版にアップグレードしようっていう話です。
Pro 版だからどうだっていうことは実はありません。 全然 Player でいいし、なんなら無償版でもイケちゃうんですよね。 でも、私は Fusion タソに忠義を誓うことにしましてアップグレードしましたよ。
そうしたらいきなりの激アツな洗礼を受けました。
作業場では Mac mini 2018 を使っており、ここにWindows 10 をユニティで使っておりまして、これをまずは Fusion 12 Pro にアップグレードしたんですが、VMWare Tools のアップデートでコケてしまい、起動不全になっちゃったんです。
しょうがないのでバックアップからコピーして再度アップデートして事なきを得たんですけど、こういうこともあるんだなぁって。 VMWare Tools のアップデートでなぁ・・・、って。 そもそも事前にバックアップをとればよかったんですけどね、いやあのさ、60GBとか70GBとかあるんですよ。 どこにコピーしろっていうのよって話ですよ奥さん。
ともあれ、アップグレードしたら設定をいじらず(バックアップをとってから)とりあえずは Tools をアップデートし、その後の再起動がうまくいったらシャットダウンして設定を見直すのがいいんでしょうなぁ。
やられたよなぁ。