幼いころに母親がエホバの証人に入信。
4人姉弟の中で、「断れなさそう」という理由で一緒に集会に連れていかれることになったたもさん。
エホバの証人の活動を行うために、部活動をかわきりに、服装や恋愛、進学さえも自分の望み通りにはならない日々でしたが、いつか訪れるとされている楽園のために耐え忍んできました。
しかし、結婚してやっと生まれたひとり息子は、エホバの証人では禁止されている「輸血」を必要とする病だったのです…
よくウチにきていた。 最近こないのがコロナのせいならば、唯一評価できる点なのかもしれないけれど、それはさておき何十年も前ならばいざしらず、最近のわたしはずいぶんにまるくなったんで、丁重にお引取りいただいているし、っていうかこんなコロナ禍で訪問してくるやつはどうなんだよって話なんですよね。 (子供の)英会話教室のなんちゃらとかね。
宗教だろうと他のだろうとウチに迷惑をかけるような人やモノはすべて排除している私としては、こういうカルト宗教が一番憎むべき相手なんでありまして、そういう奴に限ってハマるとヤバくなると危惧していたのは私の父で、こっち長野県に引っ越す寸前のわたしの精神状態を大変に心配していたそうで、いいのかわるいのか神経衰弱で長野県に島流し(山流し)になったので解決してよかったのではありました。
それはそうとこういう書籍を読むにつけ、周りを巻き込むこういう傾向のものって、ほんとヤよね。