私も普通に竹内まりやを聴くし、どちらかというと好きな方だと言えるのですが、あまり表立って言わなかったのは、よくわからない。 テレビで見ていたアイドルみたいな人がいつのまにかいなくなったと思ったら結婚して表舞台に出なくなり、と思ったら表舞台にちょっと出たり出なかったりと、不思議な立ち位置なんだなぁとおもいつつも40年、という感じで。
ただ最近は最近のは聴かず、聴くとなるとどんどん昔にさかのぼっていき、とうとうデビューアルバムにまで戻ってしまったところに発見がありました。 それは林哲司であります。 そして再発見もありまして、それは山下達郎なんですけれども、となると（曲順の話ね）加藤和彦も再発見しちゃう次第であり、その後の4曲目なんかもえらいことになっており、いやぁ豪華。
とにもかくにも林哲司は発見どころのさわぎじゃないし、ほんと失礼な話なんですけど、そうか林哲司かぁって、ちょっと未来が見えてきた感じ。
ちなみに一番好きなのは3曲めのこれ↑
記念すべきデビュー・アルバム。40周年記念リマスタリング盤
豪華な作家陣や贅沢なアメリカ・レコーディングなど、申し分のない内容でのスタートを飾った、記念すべきデビュー・アルバムの40周年記念リマスタリング盤。(オリジナル 1978年11月25日発売)
2018年11月25日でデビュー40周年! 2018~2019に掛けて40周年イヤー企画続々スタート! !
■40周年記念リマスタリング盤
■ライナーノーツ・能地祐子
※12〜14 1981年8月25日/中野サンプラザ “MARIYA POPPING TOUR” 音源