地下通路から洞窟、そして廃坑を見かけた折、有り余っているレールを有効活用するべく地下通路に敷いてしまおうと考えたのでした。
なにはなくともいったん本拠地に戻ります。 火打石がたくさん採れたこともあるのと、レールとトロッコの設置方法を地上でやるのとありまして。 あと、食料も意外に少なくなってきたんで補充(焼いてあるもの)と補充(焼いていないもの)と。
とりあえずはレールを敷いて、トロッコをレールに乗っけて、自分をトロッコに乗っけました。 自分をトロッコに乗っけるのがよくわからなかった。 キーはどれ、というのはわかるんだけど、それがゲームパッドのどのボタンなのかを直感的に捉えられなくて。 これ、ボートのときもそうだった。
敷き方はいろいろあるんだろうけど、こういうふうにしました。 まず、ある程度に普通のレールを敷きます。 で、その端にブロックを一つ置いて、それ以上先にトロッコが行かないようにします。 わたし、鉄道には詳しくないんでアレですけど、よくリアルではレールがぐにゃんとなって進めないようになってるアレですな。 で、ブロックから数えて1つ目は普通のレール、そしてその次(2つ目)にパワードレールを置きます。
パワードレール(英:Powered Rail)は、トロッコの速度を増加させたり減少させるために用いられるレールの一種である。
https://minecraft-ja.gamepedia.com/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
パワードレールがなくてもトロッコは進みますけど、超宇宙的遅さなんで素直に使おうパワードレール。 で、その横にレッドストーントーチを置きます(クラフトしやすいからこれが好き)。
レッドストーントーチ(英:Redstone Torch)はレッドストーン回路と作用しあう、Minecraft での特殊なブロックである。レッドストーン回路では幾つかの機能があるが、第一の目的は信号供給源としての動作である。
https://minecraft-ja.gamepedia.com/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%81
レッドストーントーチを置きますってぇとパワードレールの黄色のラインに赤いラインが追加され、なんか動力持っちゃってる風になります。 これで基本的な形は完成。 ちなみに見逃せない記述がありました。
レッドストーントーチは明るさレベル7の明かりを放ち、そのレベルの低さから氷や雪を融かしたりはしない。つまり通常の松明の半分の明るさになっていて、近くでMobが出現することを許す。
https://minecraft-ja.gamepedia.com/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%81#.E5.85.89.E6.BA.90.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6
Mobの出現をさせないための適切な明るさがあるか否かを示す為にレッドストーントーチをおくのはよい表示となる。レッドストーントーチはMobが出現する最大の明るさレベルになっているので、モンスタースポナーを狩場にするときに便利となる。
トラップで使うといいのか! これはいいこときいた! でもトラップを作る場面がいまのところないっていう・・・
レール止めの反対側から向かってトロッコを設置しますと、パワードレールを経由してトロッコが走り、すぐにレール止めに接触して止まります。 そうすることでレール止めに乗った後にトロッコに乗れば準備はオッケー。 前にじわじわ進むとパワードレールに乗り、加速します。 このときは30レールくらい敷いたんですけど最後まで行き着きました。 すごいこれ。 楽ちんだ。
そんなこんなで練習は終了。 (交易とかガンガンやってから)地下通路に戻ってきました。 まずは通常のレールを敷くんですが、そもそも底面に松明を置いていましたんでそれをどけなくてはならない。 どけつつ松明をこんなふうに二段目に置き、レールを敷きます。 とりあえず100くらい。
で、レール止からなんから置いて
スタート。 現在 X:-1432 であります。
X:-1550 まで進みました。 ただ、後半は恐ろしく遅くなり、ある程度途中までで次のパワードレールを敷いたほうがよさそう。 キリがいいっていうことで今回は50レール間隔にしましたが、40とかのほうがいいかも。 この時点でわたし、パワードレールをクラフトするっていう頭がなく、ストックを気にしすぎていたんですよね。 40とか30とかでいいんだよ実際。
それでも結局はレールがたりなさそうなんで、これまでの本拠地を巡ってレールの回収をすることにしました。
と、そんなこんなで地下通路の行けるところまでレールを敷き、仮拠点の手前でレール止めをして攻略を進めるのでありました。