拙宅でのパソコンのデータってものは、Windows マシンに eSATA 接続している「裸族の集合住宅5Bay」っていう(2014年3月購入)に 3TB の HDD を 4台積んで、2台をデータ保存用、残りをそれぞれのバックアップとして使ってまいりました。 上記のとおり 2014年にケースを買ったもんですんで6年半とか使い続けたわけで、よくもまぁ壊れないでいてくれているなぁとありがたい気持ちでいっぱいなのですが、ここのところでその HDD の容量が切迫してきまして、いよいよもっと大きいディスクに換装するか、もういっこケースを買って今度は USB3 で使うかなぁとか、あれこれあれこれ考えました。 ちゅーか、今年はこれが懸案事項だったんですよね。 いよいよだと、いよいよなんとかせねばと。
つったらほら、今年 Windows マシンを買い替えまして、内部ベイと電源と SATA コネクタが余ってるってもんで、そいならばここに追加するべか HDD を!ということになりました。
そもそもデータ保存用なんで 7200rpm のディスクじゃなくていいし、っていうかそもそも 7200rpm のディスクなんて長いこと買っていないよっていうくらいですんで、5400rpm の、WDの、青いのとなり、WD60EZAZ-RT になった次第です。 6TB で 1万円ちょっとだもんなぁ(これを書いているのは 2020/10/30 です)、安くなったよなぁ。
ただ、ながいこと SATA に注目していなかったんで、ケーブルをですよ、自宅に昔からある(あまっている)やつでいいやって思ったのですけれども、転送速度のことをすっかり失念してましてですよ、結果 SATA3 のを 2本買い足しまして。 届くまではこの、SATA1 の・・・って探したら SATA2 のもあったんで SATA2 でコピー作業をしているわけですたった今(2020/10/30)。 で、届いたらケーブルを換装するっていうね、なんかよくわかんないですけどね。
こういう感じに、外付けのディスクのドライブレターを押しやって E と F をあけ、WD60EZAZ-RT にそれぞれ割り当てて。 個人利用なんでミラーリングとかあんまり意味ないですんでやってませんですしおすし。 毎夜差分をそれぞれ右のディスクにバックアップするわけであります。
これで当分はしのげる。 やったねオレ。