古代の残骸を求めて(線路敷設)

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バイオームが変わるのは、(ネザーでの)地上であれば見た目でわかりますが、地下だと基本的にネザラックだけ(だらけ)なんで、情報を見ながらじゃないと判別つきません。 ので、明らかに真紅の森バイオームで、且つ周りに溶岩湖の少ないところを決めて掘り下げます。 ネザーの溶岩湖がなにしろ深いんで、埋め戻すのはすっっっっっっごく手間がかかります。 できればやりたくないですし、今回はY:20くらいから始めるんで、もういろいろ気を使って。

当初は会場からポータルまではY:20で通し、地上まではハシゴをかけようと考えていまして、ある程度まではやったんです。 でも、どうしても溶岩湖を通るところがありましたもんですから仕方なし、溶岩湖の始まるところから戻るようにして階段状に掘りました。 そして範囲の狭い溶岩湖はなんとか埋め戻しをし、とりあえずはポータルまでのショートカットを作りました。

動力の関係とか考えると溶岩湖上のブロックは一直線に敷いておしまいってわけにはいきませんけど、まずは通常のレールを敷きます。 そしてポータルまでの登りはハシゴを使いました。

が、ハシゴをいざ使うっていう場合にトロッコをどう扱うかを考えると、もうポータルまで線路を敷いちゃえってことになるんですよね。 そっちのほうが面倒がない。 敷設はえらいですけども。

螺旋状に上り下りの線路を敷くんですが、勾配と曲がりがいっしょにできないんで、曲がる前後どちらかは同じ層にしなくちゃなりません。 そうなると4×4の領域が必要になりますなぁ。

動力関係を敷設して、ポータルからブランマイニング会場まで一気に通れるようになりました。

で、これはのちのちなんですけども、ネザーラックが余るようになってきたら溶岩湖を通る線路の脇をかためてトンネル状にします。

おっかなびっくりすぎだろうって思うかもしれないですが、もし走行中にガストに狙われたら最悪ですから。 周囲のブロックを破壊された上に溶岩湖に落っことされるんですもん。 まぁ、そういったことはないかもですけどもさ。