備忘録。
/usr/bin/log stream –predicate ‘(process == “smtp”) || (process == “smtpd”)’ –info
というのがお決まりのやつだったんだけど、pop3 のログをどう取得するのか、ずっとずっとやろうやろうと試してみようと思いつつ思いつつのままでした。
なんのことはない。 全部出ししてよさげなやつを抜けばいいだけだった。
2021-07-20 14:08:47.603034+0900 0x3c8fcd6 Info 0x0 38811 log: (libdovecot.0.dylib) pop3-login: Login: user=<***@***.***>, method=PLAIN, rip=***.***.***.***, lip=***.***.***.***, mpid=86335, TLS, session=<k0V7DIfHbfNOAweb>
/usr/bin/log stream
2021-07-20 14:08:47.662693+0900 0x3c8fcd6 Info 0x0 38811 log: (libdovecot.0.dylib) pop3(***@***.***): Disconnected: Logged out top=0/0, retr=0/0, del=0/2, size=4137
pop3-login や pop3 じゃなくて、log なのでありました。 そういえばそうなるわな。
ということで、保存するほうじゃなくて見るだけのほうのは、
/usr/bin/log stream –predicate ‘(process == “smtp”) || (process == “smtpd”) || (process == “log”)’ –info
でいいかな。 ちょっとうるさくなるけど、普段じっと眺めるものじゃないので。