こういう初期5作がまとまって廉価で発売されているんですねぇ。
お恥かしい話、Michael Franks を知らずに生きてきた私は、UA がカバーしたこの Antonio’s Song をば、カバーだとは思わなかった・・・ような気がして、たしかに CD のクレジットを読んでいたはいたながらもさほどに意識することもなく、こういう良い曲があるものなのだなぁって思ったのでした。
そしたらこの曲はやたらに有名で、いろんな(日本人でも)カバーしているようで・・・南沙織とか・・・へぇそうなんだ!ってつい最近ですよ、知ったの。
これに対してうちのアカネさん、全然知っていたとのこと。 オリジナルじゃなくて日本人がカバーしているのを聴いたことがあるという話で、誰だったかまではわからない(だからレコードとか CD で持っているわけではない←ならば搾取した私だって聴いていることになる)けど・・・とのこと。
ながいこと夫婦でいても知らないことはまだまだたくさんあるもんなんだねぇ。