地下通路、それは「要塞への地下通路」であり、力任せに目的を見失う(忘れてしまう)ところではあるんですけれどもちょっと聞いてほしい。 ちょうどここに座標メモがあるんです。
最初の本拠地は -200,~,-700 で、要塞はだいたい -1010,~,-1570 くらいなんです。 だもんで Y:9 と Y:10 の縦2ブロックを掘削して地下通路をこさえるんですが、まずは始点の -200,~,-700 から -1010,~,-700 まで、すなわちX軸に沿ってまっすぐ掘り進め、そこから右直角にまがって -1010,~,-1570 まで辿り着こうっていう計画なんです。 確か現段階では -1010,~,-1100 あたりにいるんじゃないかと思いまして、すぐなんですよ要塞なんだもんまでは、だ。
でもそれまでの道のりのなかで、渓谷や洞窟、廃坑に出会いました。 それぞれを攻略しつつ進むわけですけれども、それぞれから更に繋がったこれまた渓谷や洞窟、廃坑は、ある程度はその場でやっつけちゃうものの更に繋がってたりしちゃった日にはもう戻れなくなるんじゃないかって不安になっちゃうんですよ。 だもんで座標メモを残し、後回しにしようって、そういうことにしてるんです。
そしたらもう、座標メモが貯まりに貯まりまして。
地下通路自体はX軸に沿った最初の直線が終わり、続く残りのZ軸に沿った直線をやっつけている途中。 そこで座標メモに記された座標を目安にZ軸順に並ぶようにファイルをリネームしました。 そうしたら最初のが Z:550 とかで、おいおい最初のX軸のどん詰まりから左直角に分岐しなくちゃ届かないじゃんかよって話ですよ。 これはえらことだって話ですよ。
それでもお盆休みを激しく消費しながら攻略しまくり、やっとこさ分岐点に戻りつつある、というのが今のところ。
今は渓谷。 前に座標メモを撮ったおりに、地表が見えていて厄介だなぁって感じたもんですが、今となっては「おお、外が見える。 貴重だぜ!」なんてわけがわからん。
この記事のタイトルは「池」ですけど、ほんとはどうでもよくて、スクショ集にこの渓谷と上の水たまりがあったからそうしたってくらい。 それでもなんとも微妙なバランスの上に成立している地形であり、とても印象深いんです。 場所は海岸っていえば海岸ながらも、その奥はタイガであり、夜ともなると木の間から敵Mobがわっしゃわっしゃ湧いて出よるのじゃよ。
これが冒険のはじめのほうだったらこの池を使ってウーパールーパーの一匹も泳がせて楽しむところですけど、そういえばウーパールーパーもバケツ入りのが何個もありつつなんもせなんでおりまして、いくぶん反省。
渓谷そのものも地表に露出しているのは砂地が落っこちているからであり、その唐突感はさほどにないんですけれども、ちょっとこれ、風景よね。
そうそう、座標メモの撮影時は、そもそも松明がないので暗いながらも見上げれば月明かりが差込み、先の「厄介だな」って感想が口をついてでたんでした。
なったらなったで順応しちゃうんで、あんがいマイクラに合ってるのかもボク。